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毎日ドクタ- 健康かわら版 8月号 2014.08.10
一般財団法人 毎日ドクター

― 家庭での食中毒予防 

産業医・毎日ドクタ-理事長 山田正樹

本年の大相撲名古屋場所は横綱白鵬関の通算30回目の優勝で幕を閉じました。この時期は猛暑日、熱帯夜が続いて夏バテや熱中症が心配な季節となります。こまめな水分補給と冷房を上手に使いましょう。また8月は夏の疲れにより消化吸収機能が低下して胃腸症状の訴えが多くなります。今回は家庭での食中毒予防について解説いたします。

厚生労働省は家庭での食中毒予防のため6つのポイントを注意喚起しています。
【1】食品の購入について
① 食品は消費期限をチェックして購入しましょう。
② 肉・魚はそれぞれ分けて包みましょう。
③ 保冷剤・保冷バックを利用して、寄り道をせず帰宅しましょう。

【2】家庭での保存について
① 購入した食品はすぐに冷蔵庫・冷凍庫に保存しましょう。
② 冷蔵庫・冷凍庫は詰め込み過ぎず、7割程度にしましょう。
③ 肉・魚は汁がもれないように包んで保存しましょう。

【3】下準備の注意
① 手洗いをしっかりしましょう。肉・魚・卵を扱った後もしっかり手洗いをしましょう。
② 肉・魚を調理した包丁・まな板はよく洗ってから熱湯をかけておきましょう。
③ タオル・ふきんは常に清潔なものに取り換えましょう。

【4】調理の注意
① 加熱調理を基本としましょう。
② 加熱のめやすは中心部分の温度が75℃で1分以上です。
③ 生野菜に牛糞からの病原性大腸菌O157菌が付着していることもありますのでよく洗いましょう。

【5】食事について
① 食事の前にしっかり手を洗いましょう。
② 盛り付けは清潔な器具や食器を使いましょう。
③ 料理は長時間室温に放置しないようにしましょう。

【6】残った食品について
① 時間がたっていたり、怪しい食品は思い切って捨てましょう。
② 残った料理はしっかり手を洗った後で清潔な容器に小分けして冷蔵庫・冷凍庫で保存しましょう。

嘔吐、腹痛、下痢などの症状がある時は少しでも水分を補給して医療機関を受診しましょう!!

 
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