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皆様方には何時も毎日ドクターをご利用いただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。
最近の新聞やテレビ、週刊誌などで「メタボリック・シンドローム」という言葉を良く見かけます。肥満、特に内臓脂肪型の肥満の人は糖尿病や高脂血症、高血圧症などのいわゆる生活習慣病にかかりやすく、進行すれば最悪の場合は虚血性心疾患や脳血管障害などを発症して命にかかわる危険が大きくなります。
厚生労働省はこの「メタボリック・シンドローム」の概念に基づいて、平成20年4月から新たに「特定健診」と「特定保健指導」という制度を発足させ、糖尿病など生活習慣病の有病者や予備軍を大幅に減らし、年々増加する医療費の伸びを抑え込もうとの作戦をたてました。
この新しい制度を受け入れるために私たち医療機関も既に準備を始めました。新制度の実施にあたっては医師、看護師、管理栄養士たちは各種の講習会に出席し、それぞれに必要な資格を取得する必要があります。既に各職員はそれぞれ資格の取得のため懸命に努力しています。
現時点ではまだ未確定の部分もありますが、新制度のスタートに支障がないようにと色々な場合を想定しながら準備を進めています。
私たちは皆様の健康増進のために少しでもお役に立ちたいと念願していますので、ご利用くださるよう心からお待ち申し上げます。
平成19年12月 (財)毎日成人病研究会 毎日ドクター
理事長 伊藤 庄三
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